現行Excelの運用を基本としたまま、週間訪問工程表の自動作成と、訪問漏れ・不要訪問・時間重複・制度ルールのチェック、実績集計・前月比較を、管理者が1画面で確認できるようにした仕組みのデモです。
下の内容はすべて架空の事業所「みなと訪問看護ステーション」のサンプルで、実在の個人情報は含みません。タブを切り替えてご確認ください。
1自動作成された週間訪問工程表
2026/10/26(月)〜 11/01(日)利用者情報(必要回数・曜日・時間・担当)と勤務情報をもとに工程表を自動作成します。欠勤・勤務変更の箇所は変更候補を提示し、問題のある訪問は色分けで示します。
欠勤・変更候補
重複・不要訪問
必要回数不足(左帯)
介護介護保険
医療医療保険
自動作成のしくみ
- 条件の取り込み:利用者ごとの必要回数・訪問曜日・時間・担当職員・看護/リハビリ区分・介護/医療区分を取り込みます。
- 割当と候補提示:勤務・欠勤情報と突き合わせ、欠勤時は代替担当・時間の変更候補を提示(最終決定は管理者)。
- その場でチェック:作成と同時に、訪問漏れ・不要訪問・時間重複・制度ルールを判定し、次のタブに一覧化します。
2エラー・確認一覧
対象利用者・日時・判定根拠・確認事項を表示AIは最終的な算定判断は行わず、設定ルールに基づく「確認候補」と「判定根拠」を提示します。実際の要否は管理者が判断・修正します。
何をチェックしているか(ステップ③〜⑥)
- 訪問漏れ・不要訪問:必要回数不足、登録漏れ、入院中・退去済み・利用終了者への予定、職員欠勤による訪問不能。
- 時間重複:ケアプランPDFから訪問介護等の提供時間を抽出し、工程表と照合。
- 制度ルール:訪問間隔・2時間ルール等を設定条件で確認。医療保険・精神科訪問看護の回数・複数名訪問も対象。
日別 訪問件数
直近14日
職員別 訪問件数
当月・看護/リハ合算
月別 訪問件数(保険区分別)
直近6か月・介護/医療の内訳
※日・週・月別、職員別、利用者別、介護/医療保険別、精神科訪問看護、複数回・複数名訪問などを自動集計し、Excel・CSVで出力できます(本番版)。
前月比較(週別 訪問件数)
前月 vs 当月
異常値・確認事項
前月比で大幅な増減を検出
※「前月比○%減少」等の閾値は管理者が設定できます。退去・利用終了の反映漏れ、登録漏れの早期発見に使えます。
5制度・算定ルールの設定(管理者が変更可能)
制度変更や事業所ごとの運用に合わせて、判定条件を管理者が画面から変更できる設計です。AIはここで設定したルールに基づいて確認候補を抽出します。
| 設定項目 | 現在の設定 | 区分 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 訪問間隔(2時間ルール) | 最低 120分 | 有効 | 同一利用者への複数回訪問の間隔を確認。詳細ロジックは仕様化のうえ反映します。 |
| 精神科訪問看護 週間回数 | 上限 3回/週 | 有効 | 週間回数・複数回訪問の実績と予定を比較。 |
| 医療保険 1日複数回訪問 | 確認対象 | 有効 | 1日複数回訪問の必要・予定・実績回数を比較。 |
| 複数名訪問 | 算定条件で確認 | 有効 | 複数名訪問の実績と設定条件を照合。 |
| 前月比 異常値の閾値 | ±20% | 有効 | 閾値を超える増減を「確認事項」として提示。 |
| 入院・退去・利用終了の判定 | 利用者情報を参照 | 有効 | 期間中の訪問予定を不要訪問として検出。 |
個人情報・セキュリティの考え方
個人情報の保存場所・アクセス権限・外部送信を明確にした設計を前提とします。
- データ処理は事業所内(オンプレミス/閉じた環境)での実行を基本とし、個人情報を外部の生成AIサービスへ送信しない構成を選べます。
- 利用者・職員情報へのアクセス権限を管理者/本部担当者などで分離。
- 検証用データは仮名化・マスキングしたうえでやり取りすることを推奨します。
- 将来的な訪問実績・算定状況の一元管理への拡張も考慮します。
※本ページはデモ(ご提案用のイメージ)です。数値・氏名はすべて架空で、実在の個人・事業所とは関係ありません。
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